26歳独身男子が地方に住んでわかったこと

首都圏で育った僕が北東北に2年間住んだ経験を記事にしたいと思います。

北東北に住むことになった経緯

僕は首都圏といっても茨城県で生まれ育ちました。

そこで就職し茨城県の会社に勤めています。24年間茨城県で育ちました。

会社に勤めて数年が経ったときに、初めての人事異動になり北東北の超田舎の事業所に行くことになりました。

けれど、もちろん期限付きで2~3年で茨城に戻すという約束付きでした。

僕の住む茨城県を田舎だと思う方がほとんどだと思いますが、僕の感覚としては程よい田舎です。

田舎過ぎず、都会過ぎず、とても暮らすには便利な土地でした。

東京に出るのも電車で約1時間、車で2時間でした。

彼女の住む東京に行くにも気軽に行ける距離でしたが、北東北に住むとなったらそうもいきませんでした。

超遠距離恋愛の始まり

僕は北東北に行く前から付き合っている彼女がいます。

異動が決まり、北東北と東京での超遠距離恋愛が始まりました。

茨城にいたころは2,3週間に一度会っていましたが僕が北東北在住になってしまったため、会う回数も減りました。

一番の弊害は交通費でした。片道の新幹線代が約17000円、往復で3万円超。それプラスデート代。

3万円あれば余裕で韓国にいけます。日本の新幹線高すぎる( ;∀;)

ということで、2,3週間に1回会っていたら経済的に破綻します。

幸いお互いに遠距離には慣れていて、毎日の動画電話などでコミュニケーションはとれているので

今でも彼女とは仲良くやっていますが、遠距離恋愛の一番の弊害はやはり交通費だと思いました。

僕の経験上、遠距離恋愛がうまくいくコツは、毎日ちゃんとコミュニケーションを取ることと、

月に1度でも会う日程を決めて、会ったときは時間を大切にしてお金を気にせずにデートすることです。

遊ぶところがなくても何とかなる

もともと田舎とはいえ茨城県に住んでいた僕は北東北も田舎だしやっていけるだろうと思っていました。

しかし、想像以上でした。

僕の家の周りに娯楽施設は全くありません。映画館などのあるモールまで車で2時間。

夜の20時を過ぎれば街は真っ暗です。

スーパーやレストランなどはありますが遊ぶところは全くありませんでした。

そこで僕は、引きこもりを極めることを決意。

DAZN、NETFLIX、Amazon Primeを中心にPodcastを始めたり家で楽しめる方法を考えました。

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今の時代、インターネットがあれば娯楽施設がなくても楽しめるといいますが、実際にそうでした。僕もそう思います。

PC、スマホがある時代です。この時代じゃなかったら辛かったかもしれませんが、僕はインターネットで

楽しめるコンテンツを考えつくしました。このブログもその一つです。

家の周りに遊ぶところがない分、逆に没頭してNETFLIXでドラマを観たり、YouTubeで勉強したりする時間が増えたと思います。

この経験が、コロナの自粛期間にも活かされている!

地方の人口減少は想像以上に深刻

僕自身はインターネットを駆使して、超田舎生活をエンジョイしていましたが、街の様子を見ると少し寂しくなります。

僕の地元の茨城県は田舎とはいえ、学校のクラスは4~5クラスあり、子供たちが少なくなかった印象です。

しかし、北東北の僕の住む街はひと学年6名だったり、全校生徒で20名くらいの学校が多くあります。

また、周辺に専門学校や大学がないため、高校を卒業したら街を出て、離れた県内の大学に行くか東京に出て行ってしまいます。

なので街に若者の姿がないんです。これは本当に異様です。

若者いないと本当に寂しいです。若者が集まる街は夢や希望にあふれて活気が出るのは事実だと思います。

表現が悪いですが年寄ばっかりの街にいると、自然と刺激がないのでモチベーションが下がります。

これが地方に住んで一番嫌だったことです。

僕は1ヶ月に1度程度東京に出ていましたが、ずっとここに住んでいると向上心がなくなってしまうなと感じました。

人が少ない原因

人がどんどん減っていく一番の原因は仕事だと思いました。

産業がなければ仕事を求めて都会に出て行って戻ってこなくなります。

自分の住む街にはこれといった産業がありませんでした。

僕は会社で様々な地元の業者の人と話す機会がありましたが、皆がタバコを吸いながら話すことは、

「給料少ないから会社辞めようかな」とか、「もっといい仕事ないかな」とお金に関する愚痴ばかり。

職があっても給料が良くないのが現実でした。お金がないから子供も作れない。という流れです。

生活はそんなに大変じゃない

北東北での生活面はそんなに大変なことはありませんでした。

雪が大変でしょうって思う方がいると思いますが、僕は雪が大好きなので大雪カモーンって感じでしたので雪が大変だと思ったことはありません。

確かに車を運転中に地吹雪で前が全く見えなくなった時は死を覚悟しましたが…

それより都会の人は北東北の夏の涼しさに気づいた方がいいと思います。

真夏の関東地方は毎日35℃くらいで、死ぬほど暑いですよね。

エアコン入れたままじゃないと寝られないと思いますが、北東北の夏はビックリするほど涼しいです。

30℃にいくのも稀です。いまでもエアコンのない家があるくらいです。

エアコンも年に数回しか入れなくてもいいくらい涼しい夏です。都会の蒸し風呂のような暑い夏に耐えるより

夏場だけでも北東北で過ごす方がいいと思いました。

また物価ですが、もちろん安いです。アパートの家賃はもちろんですが、僕の住む街はスーパーの魚が安くて美味しいです。

まとめ

・恋人がいる方は覚悟が必要ですが、超遠距離でもなんとかなる。(僕自身が証明)

・遊ぶところがなくても、インターネットを駆使すれば楽しめる。むしろ自己研鑽する時間が増える。

・地方に住むと日本の人口減少の深刻さがわかる。日本の未来について考えるようになる。

・若者が街いないとモチベーションが下がる。

・北東北はの夏は涼しい。

これからコロナの影響で地方移住が進むと思いますが、インターネットをうまく活用する会社が増えれば

わざわざ東京に住む必要もありません。既に地方移住している人は月に1度だけ東京に行くような生活をしています。

地方に住む方は僕の記事を是非参考にしてください。

ちなみに僕はあと1年で北東北での生活を終えて関東に戻る予定です。

 

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