日本のお父さんと韓国のお義父さん

日韓カップルのあるあるなのか分からないが、日本のお父さん(実父)と韓国(彼女)のお父さんが

違いすぎるので、韓国の父親事情について彼女に取材したので記事にする。

日本の父親

自分の父親は当たり前だが普通の日本人。

普段から子供に対して特に何も言わないし、怒ることもまずない。けど優しい。

子供に対しての生活指導、学習指導はすべて母親の役目であって父は影の薄い存在であった。

また、日本の家庭ならよく聞く「かかあ天下」であったことも間違いない。

家庭での権力はお金を稼いでいる父親ではなく完全に母親が覇権を取っていた。

父も母に対して恐れを抱いていたのは間違いない事実だと思う。

日本ではこのような家庭が多いのではないか。

自分の周りでも家庭内での力が父親<母親の家庭が多いのは実感している。

しかしながら韓国ではその力関係が若干異なるようだ。

韓国のお義父さん(彼女の父)

彼女の実家には何度も訪ねているので、韓国のお義父さんについても少しわかってきた。

それはもう圧倒的な厳格な父親感だ。

基本的に家のこと(家事)はすべてお義母さんが担い、食事についてもお義母さんが朝から一生懸命作ったのに

結構厳しい指摘をかます。(うちの家で同じことを自分の父親したら多分家庭が終わる…)

子供たちやお義母さんの意見よりもお義父さんの一声で家庭が同じ方向を向く。

それだけ存在感が強い。

また、韓国に住むお義父さんは日本に住む娘(彼女)に対して1週間に1度くらい

電話をしてきて「最近どうだ?」みたいな会話もしている。

自分に父親から電話がかかってくるのは、年に一度の自動車税や車の保険料の話の時だけだ。

隣国なのに、日本と韓国ではここまで父親が違うのかと軽いカルチャーショックを受けた。

父親には敬語

あまりにもお互いの父親が違いすぎたので韓国の父親事情について彼女にいろいろ取材をしてみた。

その結果、韓国では子供が父親に敬語を使う家庭が約半数くらいあるようだ。(母親にはタメ口って家庭が多いらしい)

※そう言っている彼女は父親に対してタメ口

日本で父親に敬語を使っている家庭を見たことがない。

最近では欧米文化の影響なのか、敬語を使う家庭は減りつつあるようだが、それでも日本に比べると

敬語を使う家庭はまだまだ多いと思う。

なぜここまで韓国では父親の存在感が強いのかというと、間違いなく韓国に根付く儒教が影響していると思う。

韓国の時代劇をみても分かると思うが、父や兄などの目上の人を敬うことはとても重要とされている。

極端な話をすると目上の人に対しては絶対服従なのだ。

その儒教の教えから今でも、家庭での父親の立場が日本とは少し違うのだと思う。

どんな父親になるべきか

このような父親の話を彼女とする中で、どのような父親になるべきか話した結果。

日本の良いところと韓国の良いところを合わせた父親になるべきだ。

という結論に至った。

「かかあ天下」でもなく。「亭主関白」でもないバランスを取った家庭を作りたい。

結婚する前にもっとお互いの父親から学ばなければいけないことが沢山あると感じた。

 

SHUN

 

PS

韓国の父親については、リサーチ不足なので

「自分の知り合いの韓国人のお義父さんはこんな感じだったよ」などの意見がある人は

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