日本の役所と韓国の役所の大きな違い

先日、彼女が引越したため転出届、転入届、国民健康保険の解約などを行うために役所に行きました。

その時の経験と韓国との違いについて書きたいと思います。

↓彼女の人となりについては、この記事にまとめています。

韓国人彼女と付き合って分かった母語という概念

日本の役所は遅い

とにかく遅い。それぞれの住んでいる役所によって違うのかもしれませんが、やっぱり遅かったです。

ちなみに彼女が住む街は神奈川県の大きな市です。

都会なので手続きはすんなり進むであろうと思っていました。(僕の勝手なイメージ)

しかしその考えは間違ってました。

まず、転入届を提出するのに、整理券をとりました。

申請書のようなものを書いて、しばらく待っても呼び出されない。

いつまで経っても呼び出されません。(たぶん1時間くらい待ちました)

彼女はせっかちな民族性のある韓国人なので少し怒っていましたが、さすがの日本人の私でも待たされすぎて疲れました。

それに加えて、当たり前なんでしょうが、転入届の窓口と保険の窓口は違います。

すべてが終わらないと、マイナンバーカードの変更もできません。

合計で3時間くらい役所にいました。

受付は基本は平日のみ

これも日本人ならば、もう当たり前と思っている方もいるかもしれませんが、先ほど言っていた転入届等の受付は基本平日の8:30~17:00までです。(第2,4土曜日は開庁という役所もあります)

社会人として働いている人には本当に無理な要求です。

ちなみに僕の上司は役所回りをするのに有給休暇を取っています。

正直に言って不親切ですよね。

役所の方も公務員なので土日休みたいのはわかりますが、市民が一番役所に行けるのは土日だと思うのですが…

韓国では電子申請が主流

役所で待っている際、彼女に教えてもらったのですが韓国では住民票、転入届、納税関係の申請も電子(オンライン)申請が可能なため役所にほとんど人がいないらしいです。

さすがIT先進国韓国!!

僕も気になって調べてみましたが、この電子申請の推進は大統領のトップダウン案件のようで一斉に進めたようです。

素晴らしいと思います。

私の会社は、会社のお金で物品を購入する際は未だに紙に印鑑を押して、課長まで上覧しています。

やっぱり日本はまだアナログ。令和の時代にこんなことをしていていいのかとふと思ってしまいます。

なぜ韓国でここまで電子申請が進んだのか

大統領のトップダウンとはいえ、なぜ韓国でここまで役所での電子申請が進んでいるのか自分なりに考えたとき、韓国人特有の빨리 빨리、せっかちな国民性ゆえなのかもしれないと思いました。

すでにご存じかもしれないが韓国人は基本せっかちと思っていて間違いないです。

たとえば信号が青になってちょっとでも発進が遅れると後ろからクラクションが高い確率で鳴らされます。

そのくらいみんなせっかちなのです。

なので、韓国で日本のように役所で何時間も待たされることになると多分キレる人が続出すると思われます。

だから電子申請して、受け取るだけのようなスムーズな役所が生まれたのかもしれません。

PS

これから話すことはあくまで僕個人の考えですが、日本の役所(公務員)のトップ層は頭が硬いのだと思います。

僕の会社でも同じです。上司たちは自分たちが若いころからやっていたことがスタンダードだと思っているため時代の変化についていけないんだと思います。

だから役所であったり会社のIT化が進まないのかもしれません。

単純作業はどんどんIT化して、AIにやらせればいいと思っているのですが、僕の会社では全くそれが進む気配がないです笑

会社にWi-Fiもないんですよ…

僕自身も時代に合わせて柔軟な判断のできる大人になれるように努力したいです。

SHUN